屋根は頑丈には作られていますが、常に太陽熱や雨風に晒されているので、ダメージは必ず蓄積していきます。
屋根の劣化状態と、お客様のご要望に合わせて工法を選択。下地から屋根材をすべて撤去して、新しい屋根と取り替える葺き替え工事。既存の屋根を残したまま、新しい屋根材を施工する重ね葺き工事(カバー工法)。また細かな修繕・補修工事など、経年劣化や屋根のメンテナンス状況に合わせてご提案いたします。

屋根工事の種類と特徴

葺き替え工事

既存の屋根を撤去し、新しい屋根材に取り替える工事です。

すでに雨漏りが起こるほど傷んでいる場合は、こちらの工事がおすすめです。下地部分までしっかりと補修いたしますので、屋根の寿命を伸ばすことができるのも特徴の一つです。

最近では耐震対策として、軽量の『スレート屋根』への葺き替えをご希望される方が増えています。軽量の屋根材に交換すると、地震が起きた際に家の倒壊などを防ぐ効果も期待できます。

重ね葺き工事(カバー工法)

既存の屋根の上に新しい屋根材を被せる工事です。

屋根が2重になるため断熱性や遮音性が向上します。サビやヒビがあるものの、下地の傷みが少ない場合はこちらの工事で対応できる場合があります。

屋根材撤去とその廃材処分費、また野地板の施工がないため、葺き替え工事よりも工期が短く、費用も安く抑えることができます。

屋根塗装工事

屋根の塗り替え工事です。工期はわずか数日間、しかも経済的です。

屋根の塗装は屋根材表面の塗膜劣化を再塗装し、より長持ちさせます。塗装が可能な屋根材はスレート系、セメント系、板金系等が挙げられますがいずれも劣化状況や、その屋根材の特性によっては塗装できない場合もあります。

塗装時期は築7年~10年で1回、更に10年で1回が目安となります。

修繕・補修工事

瓦のズレ・割れの修繕、漆喰の剥がれなど、雨漏りの原因となってしまう軽微な損傷から対応可能です。

小さなお手入れが屋根の健康を長く保つ秘訣です。雨漏りが発生してからですと、費用や工期が増えてしまいますので、定期的なメンテナンス・補修工事をおすすめしております。

雨樋・板金工事

屋根の付帯部として、雨樋や板金があります。

雨樋には雨の排水経路を確保し、雨水を適切に排出する役目があり、板金には雨漏りを防ぐための役割があります。どちらも屋根にとっては非常に重要な箇所です。

しかし付帯部ということもあり、劣化や破損に気づきにくいというケースもありますので、屋根のメンテナンスを行う際は、雨樋・板金も確認してもらうことをオススメいたします。もちろんこちらの工事も当社であれば対応可能です。